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猫のタイムスケジュール


年齢 スケジュール
出生時 ●体重90〜120g(50g以下だと危険)。
●体温は35〜36度と低め。母猫(38〜39度)とほぼ同じ体温になるまでには30〜40日かかる。
●自分で母乳が哺乳できない仔猫にも、初乳だけは必ず飲ませること。それができなければ、獣医師に、母猫の免疫血清(グロブリン)などの投与を受ける。
●母乳、人口乳一日4〜5回。
●一日の90%は眠っている。
2〜4日 ●ヘソの緒がとれる。
●大きい子と小さい子の区別がはっきりしてくる。
7日 ●体重約200g前後。
●順調に発育すると、誕生時と比べ、一週間で体重は約2倍(約200g)に。
10日 ●目が開く(片方ずつ)。はじめは乳白色で光を感じる程度。
●強い直射日光を避ける。カメラのフラッシュにも注意。注意を怠ると失明のおそれがある。
●へその緒がとれる。
●十分にミルクを飲む仔猫は、一週間に90〜100gずつ体重が増える。
14〜20日
 (2週)
●体重約250〜300g前後。
●目が完全に開き、20日ぐらいから視力が発達。
●門歯がふくらむ。
●よちよちと歩き始める。
21日(3週) ●体重約350〜400g。
●乳歯(上下門歯・犬歯)が生えてくる。(種類によって若干の差が。)
●耳が立ってきて、聞こえるように。
●バランス感覚が発達。よたよたと、4本足で立つようにり、兄弟でじゃれあって遊びはじめる。
●成長の早い仔猫は、母猫の食べ物に興味を持つように。
●離乳準備。母乳の他に缶詰やドライフードのキャットフードにミルクなどを混ぜたものを1日1〜2回与える。
28日(4週) ●体重約400〜500g。
●のどをゴロゴロ鳴らすようになり、感情を表現できるようになる。
●離乳期。離乳食開始、1日4〜5回与える。
●離乳すると排泄も自分でできるようになり、かたい便が出るようになる。
●第1回の駆虫の実施。
35日(5週) ●乳歯が生えそろう。
49日(7週) ●体重約600〜700g。
●この頃を過ぎたら、3種混合ワクチンの接種をする。まれにアレルギーを起こす子もいるので、注射後の体調を十分に観察すること。症状は、発熱、嘔吐が主に見られる。
●生後50日までは母親の胎内でもらった免疫が生きているが、それ以降は免疫が切れるので、ワクチン接種をする(生後3カ月くらいまで、免疫が生きている子もいる)。
●第1回の駆虫の実施。
6〜8週間 ●動きが活発になる。
●離乳完了。回数は1日3〜4回。
2カ月 ●体重は約950〜1000g。
●かたい物も食べられるようになり、成猫の食事に。
●3種混合ワクチン接種を受ける。2〜3週間後に再注射をして効果を高める。
3ケ月 ●体重約1〜1.5kg。
3カ月半 ●永久歯に生えかわり始める。飲み込んでしまったりするので、生え変わったことが分からないこともある。
●仔猫を人に譲るときには、この頃がよい。
4カ月 ●体重約1.5〜2kg。
●乳歯が抜け、永久歯が生えてくる。
●1日3〜4回のフードを与える。
5カ月 ●1日2〜3回のフードを与える。
6カ月 ●体重約2.5〜3kg。
●永久歯が生えそろう(3〜6カ月までに生えそろう)。
●不妊手術・去勢手術を受けさせられる。最初の発情を待ってから行うという方針の獣医師もいる。
●被毛が生えかわる。
7ケ月 ●メスの発情は、品種にもよるが生後6〜10カ月の間に第1回の発情期がくる。
●交配させる場合は、初回発情は見送ったほうがよい。
●オスは匂いの強い尿をかけるようになり、発情する前兆。生後8〜12カ月の間に発情がくる。
●長毛種よりも短毛種のほうが発情期は早い。
8カ月 ●体重約3〜3.5kg。
●1日2〜3回のフードを与える。
●メスは、野外で暮らしている猫の場合は10〜12月を除いた時期に、室内で暮らしている猫の場合は1年中発情があり、3〜5週おきに発情期をむかえる。
●メスの発情期は約一週間で、交尾のない時はさらに長引いたり、すぐにまた次の発情期をむかえる。
●妊娠中と出産から20日間ぐらいまでは発情期をむかえないとしても、年に4回は出産可能。
●1年に2回の出産が理想的。
1年 ●体重約3.5〜4.5kg。
●門歯が減り始める。
●1日1〜2回のフード。
●オスは、交尾行動をとることが可能になる。
●オスは発情期、ケンカが絶えない。
5年 ●犬歯が衰える。
●歯が全体に丸みを帯びてくる。
●口の周りに白いヒゲが生えてくる。
6〜10歳 ●繁殖能力は減退してくる(約6〜7年目から)。
●メスは、生む仔猫の数が減ってくる(約8年目から)。
●口の回りに白いヒゲが生えてきたり、体にも白い毛が見えはじめる。
●反射神経の低下。
●この頃から良質のタンパク質の食事を与える。
10歳以上 ●一日中寝て過ごすように。
●毛づやが悪くなり、目の輝きがなくなってグルーミングもおろそかになり、目ヤニをつけるようになる。
●動作、反応も鈍くなり、交通事故にもあいやすくなる。
●歯が抜けてなくなってしまう。
●便秘になりやすいので注意する。
●年に1回は、健康診断を受ける。
●やわらかく消化のよいもの(シニア食など)を与える。



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